Materials

素材について

見た目より先に、肌がどう感じるかを基準に選んでいます。

肌に触れる時間から、素材を決める

Policy

アクセサリーは、身につけている時間のほうが長い道具です。だからこそ、見た目より先に、肌がどう感じるかを基準に素材を選んでいます。

耳もと、指もと、首もと。触れる時間の長い部位から順に素材を決め、そのうえで組み合わせを考えます。

品名の頭にある SUS は、サージカルステンレスを使っていることを示します。ALL STAINLESS と記したものは、留め具に至るまですべてサージカルステンレスです。

silver925 と記したものは、デザインから原型製作、磨き上げまでを自社で手作業しています。

サージカルステンレス

Surgical Stainless

医療の現場でも使われる金属で、金属アレルギーを起こしにくい素材として知られています。汗や水に強く、変色やさびにも耐性があります。

私たちが主に用いているのは SUS316L と SUS304 の 2 種類です。用途によって SUS316 と SUS304L も使い分けています。

継ぎ目を作らず、一本の線で組み上げた例。金属の切り替わりがないほど、肌への負担は減ります。

SUS316L 医療用のグレード。さびにくく変色しにくい高い耐食性を持ち、敏感な肌にもやさしい素材です。ネックレスとブレスレットは、この等級で統一しています。
SUS304 手に取りやすい価格帯でありながら、日常使いに十分な耐久性と美しさを備えています。
共通の利点 肌へのやさしさと、長く美しい状態を保つ耐久性。毎日身につけるものだからこそ、この 2 つを基準にしています。

silver925

Silver 925

銀を 92.5 パーセント含む合金です。純銀は柔らかく変形しやすいため、日常的に身につけるものにはこの配合を選んでいます。

空気や肌に触れることで、少しずつ色が沈みます。これは劣化ではなく、その人の使い方が刻まれていく過程です。購入時の輝きに戻したい場合は、磨き直しを承ります。

線を波打たせ、山と谷をずらして重ねた例。銀は加工しやすく、こうした細かい造形に向いています。

手作業の範囲 デザイン、原型製作、磨き上げまでを自社で行っています。
お手入れ 着用後に乾いた布で拭き、密閉できる袋で保管すると変色を遅らせられます。
磨き直し 有料にて承ります。傷の程度によっては完全に取り切れない場合があります。

アクリル・ガラス・天然石

Acrylic / Glass / Stone

アクリル

軽やかで透明感があり、大ぶりな形でも耳もとの負担になりません。色と形の自由度が高く、ひとくせを出すために欠かせない素材です。

ガラス

光の当たり方で内部の見え方が変わります。角度によって色が沈む瞬間があるのが、この素材の面白さです。

天然石

一点ごとに模様も寸法も異なります。石座はその都度合わせて作りますので、同じ品番でも二つとして同じものにはなりません。

ガラス玉を金具で受けた構造。玉そのものに穴を開けず、座金で支えることで割れにくくしています。

金メッキ

Gold Plating

使用する等級 18kgp / 18kgf / 16kgp / 16kgf
肌に触れる部分 より剥がれにくく、アレルギーにも配慮した 18kgf と 16kgf を選んでいます。
gp と gf の違い gp は金を薄く被せたもの、gf は厚く圧着したものです。gf のほうが層が厚く、長く色が保たれます。

金属アレルギーが気になる方へ

留め具まですべてサージカルステンレスで統一した品をご案内できます。過去に反応が出た経験がある方は、そのときの素材をお知らせください。避けるべき金属を確認したうえでご提案いたします。